会社のみんなと避難生活を送っていた頃の一部の写真です
4t車の荷台に乗せたプレハブがわたしたちの寝床でした(定員6名)
電気はヘッドライトと月の光位でかなりの節約生活だったのではないかと思います
寝る時は防寒着を着用し寝袋に入り、毛布を上からかぶって寝ていましたが
これでも早朝は寒く、早起きの毎日でした
この生活から布団がどれだけどんだけ必要な物なのか、電気がどれ程生活に必要とされているのかを知ることとなりました
最後に、こんな生活であれ、笑顔は忘れないようにすることですね
笑顔、されど笑顔
皆さん笑顔を忘れずに!!
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送電管理1課 三村幸一郎