昭和56年春頃、イランに送電線作業のため、林建設他2社で出発しました
テヘラン郊外に宿泊し、現場には現地の人たちと一緒にバスに乗り
1時間~2時間くらいかけて到着してから作業にかかります
①ドラム場の準備をして、地元の人たちと一緒に約10Kmくらい
ワイヤーを延線する準備をしている写真です
②地元の人たちと一緒にワイヤーを人力で延線しているところです
ワイヤーから電線を引き抜き終了後、がいしに電線を取り付ける作業です
(ちなみに3導体ですョ!)
地元の人たちと一緒に作業終了後にスイカを割って食べるところです
うまいですょ
作業終了後、宿に戻り、夜に仲間達と一緒にマージャンを楽しく
やっているところです
また、休日は週一回で、休日の前の日は夜寝ないでやる時もありました
これはわたしの一番の思い出の写真です
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送電工事課 今野瑞男