7月5日の安全大会終了後、午後から原町中央自動車教習所に於いて交通安全講習会を実施したので報告します。
全員がゼッケンを着用しての開講式でした。教習所教官の紹介後、林専務の開講挨拶が行われ、そのあとA~Dグループに分かれて各グループ単位で講習の開始です。
※CRT運転適性検査器による適性診断
個々の性格、癖等から運転上の注意点を知ることが出来ます。
(診断終了後機械からプリントアウトされて結果をすぐに知る事が出来ました)
※運転実技
・運転実技では、安全確認、法規走行、車両感覚等を教習指導員に観察してもらい、その観察結果及びアドバイスを頂きました。
・パニックブレーキテストを行い、危険を感じてから車が停止するまでの距離を測定してもらいました。車速と反応時間について個々の感覚がバラバラで、制動距離もかなり違う事を改めて認識させられました。
※飲酒運転危険性体験
・飲酒体験ゴーグルを着用して線上を真直ぐ歩けるか、パイロン等の障害物をうまく避けて歩けるかの体験をしました。泥酔状態が目の前で展開されるので、飲酒運転は本当に危険だという事が実感出来ました。
貴重な体験をする事が出来ました。
株式会社原町中央自動車教習所の皆様には大変お世話になり有難うございます。
【草川】