西白河の現場では11月末頃から雪が降っていたのですが、
年が明けてからは毎日のように南会津から吹き抜けてくる
冷たい風と共に飛んできます。
毎朝のように雪かきから始まり、日が昇るにつれて雪が溶け
水になり、これがまた現場の土をぐちゃぐちゃにしてしまい
ちょっとした物を運んでくるだけで大変です。
その様な状態の中ですが、なんとか現場を歩き易くするため、
クロスウェーブを敷いてみたり、水が早く切れるように溝を
掘ったりして、良い環境で作業できる工夫を現場の一人一人が
考えて現場を作っています。
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送電工事課 主任 五十嵐康智